目が疲れてます。
ツイッターとブログ始めてから特にPCに向かってる時間増えました。
もとからインドアな趣味が多いタイプですのでまさに「目の酷使」ですw
外に出るのも嫌いではなかったんですけど、最近物欲が減った気がして家にいる時間が増えた気がします
(´・ω・`)
家の中でなんかやると大抵は目を激しく使うことになるんですよね……。
眼精疲労がデフォになりがちな人にはこれを勧めてみます。
眼の疲れをとる本―眼精疲労を防ぐ・治す (健康ライブラリー)
- 作者: 坪井隆
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/10
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
自分がこれ読んでちょっとだけマネしてるケアに「ホットアイパック」があります。
お湯に浸して温めたタオルを絞り、それを約5分ほど目にあてる方法。
疲れで緊張している眼筋をほぐして血行を促進。血液の流れをよくして酸素を届けるというものです。
いちいちお湯でやるのがだるいときは、タオルを水道水で濡らして絞ってレンジでチンで蒸しタオル完成です。
本文中で紹介されてるケアはもっと丁寧で、たしか涙の成分と同じ目薬を入れた後ホットパック、その後アイスパックでクールダウンした後さらにまだなんかあった気がしますけど忘れましたw
目が疲れてどうしようもない人は調べてみてください。
個人的にはかなり目を酷使して疲れきった後ホットパック1回やるだけでもだいぶ違います。
この本読んで一番勉強になった発想があります。
体を洗ったり、歯を磨いたり、うがいしたり体のケアをする人は多いがそれほど熱心に目のケアをする人は少ない。「目は見えて当たり前」という思いこみがある。歯を磨かなければ虫歯になるのと同じで、目を酷使しながらケアを怠ると当然目のトラブルは起こりうる。
というもの。
言われてみればそーだなと思いました。
目を酷使しがちなので耳に痛いっす……。
昔CMで「きたァァァーーーーー」って叫んでたりする市販の目薬も使ってたことあります。
あれも確かにスッキリ感はあるんですけど、ああいう目薬って防腐剤がはいってるらしく、あんまり目のようなデリケートな器官に差すのはよろしくないという話をどっかで見ました。
そういえば眼科でもらった目薬って防腐剤が入っていないので冷蔵庫で保管し、残量に関わらず一か月で廃棄するよう言われました。
そういう理由で市販目薬はもう使っていません。
大抵使いはじめはすごいスッキリするけど、何度か使うと効果が薄れてきますし。
かぜ薬と一緒で根本治療じゃなく、表面的な症状を一時的にごまかすだけの対処療法って感じがします。
目のケアもできれば薬でやるんじゃなくて、生活習慣とかの見直しも含めて全体的に行なうのが望ましいんでしょうね。
そうはいいつつもなかなか難しいですけど(^_^;)
視力かなり悪くてもうこれ以上悪くなりようがないはずなんですけど最近また悪くなった気がw
頑張ってくれている目には感謝