読みました。
というか眺めてましたw
最近ゆっくり活字を読む余裕がないのでこういうビジュアル系の本が多くなりました……。
ライフワークの読書が若干滞ってる気がしないでもないですが、これまでインプットに偏りすぎてアウトプットが少なかったので、今はこんな感じでもいいかなーという気もw
社会科が好きな子にプレゼントすると喜ばれそうな中身でしたよ。
大人になってこういうの見ると「あー世界っていろんな国あるんだなぁー」ってボーっと思いましたw
国旗って美術とかデザインとか、そっち方面に興味ある人がみるとそれはそれでおもしろいかもですねー。
先進国の国旗とかはまあ今さらって感じもしましたが、アフリカとか南米とか小さい島国の国旗とか、生まれて初めて見たような国旗ばかりでしたね。
デザイン的にもシャレてる国旗とか、ちょっと奇抜というか、「これアリなんだ(;゚д゚)」ってやつもあっておもしろかったとこもありましたw
個人的には「セーシェル共和国」の国旗が一番インパクトありましたねw
お暇な方は是非ググってみてくださいw
あとちょっとした解説とかも載ってたのですが、国旗のデザインとか色にも意味があって、よく悲惨な歴史とか辿った国の国旗で「赤」が使われている場合、「国ができる(独立とかも)までに流れた血」を意味する、というのをちょいちょい見ました。
自分が心の中で思ってるのはいいけど、そういう国の国旗を前に「シャレてますねェ!」とかいうのはあんまり口に出さない方がいいのかもしれないですね。
デザインとか色とかにけっこうヘビーな由来があったりするっぽいです(^_^;)
その辺が勉強になりましたかね。
- 作者: 苅安望,株式会社平凡社地図出版
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2012/07/27
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る