NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

『お肉を使わない“お肉”のおかず』

植物性の物で作られた肉の代用品、擬似肉と言いますか、そういうものを使ったレシピ集です。主に紹介されてるのは「おからこんにゃく」「大豆ミート」「テンペ」「雑穀」でした。
紹介されている料理自体はごくごく普通の料理です。からあげとかぎょうざとかトンカツとか。もちろん肉を使わない代用肉で作られたものです。
巻末にこれら代用肉の商品紹介もありますから、それをスーパーで探したり、なければネットの通販とかで探してみるといいかもです。



この本も昨日書いた本と同じく、何げなく図書館で手に取った本だったんですが、「なんか当たり引いたなー」って感じです。今現在は肉を使わない食生活もそれなりにレシピもそろってきて特に不自由はしてないんですが、当初は「何食べりゃいいのよ……」という思いがなかったわけではないです。(それぐらい世間に出回ってる食品は肉食に傾いてるということでもありますが)

で、自分は元々は肉好きの人間だったので、慣れるまではなかなか大変だったわけです。正直、食べる楽しみを取り上げられた的な気分になったときもあったんですがね(^_^;)

世間一般で人気のあるメニュー、お袋の味とも言えるメニューって言うのはたいてい肉が主役張ってるようなのが多いじゃないですか。カレーとか肉じゃがとか。ほかにもトンカツとかハンバーグとか牛丼とかそういうのです。そういうの、あまりに一般的になりすぎてしまったメニューをいっぺんに止めるっていうのは精神衛生にはあまりよくないかなって感じはします。自分もちょっとそうでしたから。

けどこの本読んでちょっとそれも解決に近付いたかなって思います。この本で紹介されてるレシピは、さっき言った「ごく普通の料理」をこれら代用肉で作るには?っていうものです。それこそカレーだのから揚げだのトンカツだの、そういう子供も大人も好きなやつ。肉は食べないほうがいいと分かっていてもどうしても口が寂しいという方はこういうアプローチで脱肉食を目指してもいいかもしれないです。肉を基本食べなくなった方でも、久しぶりに既存メニューを食べたくなったらこういう代用肉使って懐かしの料理を味わってみるのもいいかもですね。

肉を食べないっていうのを全員が一斉にやるのは現実的でなかったとしても、肉を単純にこういう代用肉に置き換えるだけならそんなにハードルも高くない気がしますね。栄養的にも味・食感的にもそんなに大きくは違わないみたいですから。

なんか自分の中でまた一層、肉がオワコンに近付きましたw

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