NCの日記

コミュ障人生、試行錯誤の日記です

『食べるな危険!!』

モーガン・スパーロックという名前、けっこう有名でしたかね? 自分はまったく心当たりもなく、なんとなく図書館で見かけて借りて読んだだけだったんですが(^_^;) 筆者は30日間、三食マックだけで生活したらどうなるかというドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」の監督さんだったみたいです。スーパーサイズ・ミー - Wikipedia

この本は映画の中で語られなかった部分や映画のメイキング、取材で分かったことなどを軸に新たに書き下ろされたもので、本書自体はその翻訳版ですね。

本のタイトルからして、まあありがちな「これを食べるな!」的な本で、もしかすると専門用語の羅列系の本かなーとは思ったんですが、読み始めたらおもしろくておもしろくて、やけにゆっくりと読んでしまいましたw 



話自体がちょっと難しい話かもですが、冗談めかした口調で軽快に書いてあるので笑いながら読めましたw 

翻訳本なので原文がどうなのかはわかりませんが、おそらく原文の雰囲気をうまく活かしてこうなったのかなーと個人的には思いましたね。

翻訳本にありがちな不自然な日本語のオンパレードという読みづらさは特になかったです。




内容自体は「スーパーサイズ・ミー」を軸に語られますから、当然ファストフード、その中でも特にマックの話の割合が多いですが、単なる「マックを食べるな本」じゃなくて、社会全体の食の安全を幅広くカバーしている本だと思いました。

自分が普段何度か目にしていて、個人的にも気になっていたいくつかの問題について、ちょっとした勉強になりました。


あとがきで訳者の方が書かれていますが、これはアメリカの話であり、日本にそのまま当てはめることができるかというとちょっと微妙かもしれませんが、ある程度共通する部分があると自分は思います。

ちょっと分量はありますが、食の安全について語られた本の中では比較的読みやすい部類になるように思いますね。興味がある方は一度読んでみるといいかもです。


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