NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

生きております

具合が悪かったので今月に入ってから一回もブログを更新しておりませんでしたが、なんとか生きております。まだ病み上がり臭がプンプンするのですが、調子はちょっと上向いてきた感じです。

こんだけ長期間にわたって具合悪かったの本当に久しぶりです……。今回、残念ながら久しぶりに病院のお世話になってしまいまして、悔しい限りです。どんくらい久しぶりだったのかちょっと思い返してみると、本当に具合が悪くて病院にかかったのは2年と半年ぶりだったっぽいです。今回記録が途絶えて残念でした。次は倍の5年を目指して、病院とは無縁でいたいもんだなーと思っています。



で、今回「具合が悪い」っていうのがですね、実は腹に来るタイプの不調でして、下痢に苦しめられてました。自分はどっちかというと便秘に苦しんできたタイプですので、こんだけ短期間に下痢を繰り返し、苦しんだのはたぶん生まれて初めてでした……。リアルの友人や知人に元からお腹が弱い人がいたのですが、その人たちの苦しみや悩みっていうのが実によくわかりました。

だいぶお腹の具合もよくなってきているのですが、結局今回のこの不調がなんだったのか、自分でもよくわかりません。病院で検査なんかも受けましたが、はっきりと病名がつくような感じでもなかったっぽいです。風邪の諸症状も伴なっていた時期もあったので、腹に来る風邪をこじらせたのかなーと思ったりもしますが、やっぱりハッキリしません。8月の終わりから始まったこの不調は何の前触れもなく突然始まった感が強かったです。



こんだけこの不調に苦しんだのも、お恥ずかしいことに、自分の食い意地に負けた部分も大きかったりするのですよね(^_^;) 食欲だけは一貫して衰えなかったので、「食事を控えめにする→腹具合ちょっとよくなる→食欲はある→治りきってないけど、食欲に負けて食べる→悪化してまた下痢」という流れを5〜6回は繰り返しましたwww

食い意地が張っている人間にとって、腹に来る不調というのがここまで天敵だったとは知りませんでしたよ……。まあ天敵って言いますか、単に自分の一人相撲だった部分も否めないのですが。

まあそのおかげと言いますか、先月の一か月で、また一段と勉強になった面も多かったです。多少心境に変化もあったので、ただ安穏と過ごした一か月と比べて得るものが多かったです。たとえば、「食べ物がある」っていうのも大事ですが、「目の前にある食べ物をきちんと消化できる」というのも大変ありがたいことなのだと痛感しましたね。

その辺のことについてもまた書いていければなーと思っています。