NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

お腹が弱い人達に励まされた話

相変わらずそろりそろりと食事を摂っている毎日ですw

過敏性腸症候群には便秘型と下痢型があるようですが、自分は下痢型をやったっぽいので、イメージ的には「慢性的にお腹が弱くなる病」といった印象です。

これまで「お腹が弱い」系の悩みで苦しんだことがありませんでしたので、もしこれが治らず、一生このままだったとしたら…?と思うと、ものすごい喪失感と軽い絶望感を感じてしまうこともないわけではありません。

これまで食道楽を満喫してきたツケなんですかね('A`)



そんなこんなで悶々としていると、ふと「お腹が弱い人達」のことを思い出しました。

世間一般的に「お腹が弱い」というのはそんなに珍しい体質ではありませんよね。「お腹が弱いから夏でも飲み物はホット」という人はわりと見かける気がします。
そして自分のリアルな知り合いにもこれまでに2人、「極度にお腹が弱い人達」という人がいました。その内の1人とは今でも付き合いがあります。


その人達のことを思い出してみますと何かを食べた後、飲んだ後「お腹が痛い!」と訴えてトイレに向かうというのはわりと日常風景であり、他にも特にお腹が痛くなるきっかけが思い浮かばない状況でもお腹が痛くなってトイレへ…という感じ。
傍から見ている立場として、その人がトイレに行ってももはや何とも思わないくらい見慣れてました。

今でも付き合いがあるその1人は、何かの飲み食いでお腹を痛めるのはもちろんのこと、「緊張」などもお腹が痛くなる引き金になっているようで、ときにはゲームの対戦前とかになってトイレに駆け込むということもあるみたいです。


ちなみにその人達が過敏性腸症候群なのか、それともまた別の体質とか持病なのかはわかりません。極端にお腹が弱いだけの体質ってこともあり得ます。でも症状的にはなんか勝手に親近感を持たせてもらっていますw




その人達の姿を思い出すと、なんかものすごく励まされました。

自分は今回、お腹が弱くなるという異常に見舞われて初めてこうなったわけですが、その人達はもうずっと「それが当たり前」として生きてきたのだなと。
その人達はお腹が弱いからといって目に見えて鬱々としているとかそんなではなく、わりと普通に生活されてました。もちろんお腹のケアには注意されてましたけど。そして、きっと人知れずその体質にゲンナリしておられるのでしょうけど。

自分の体感として、お腹が極端に弱いというのはかなりだるいです。
でもその人達のことを思い出すと、「だからなんだよ?」という風に自然に思えました。

お腹が弱くても人は生きている。生きていけるということの生き証人がまさにその人達です。
自分よりもはるかに長い時間、「お腹が弱い」というネックを持って生きておられる人たちがいるのであれば、最低限「お腹が弱くても生きていける道」というのはどこかにあるんだと実感できる。

それがとても励みになりました。



もしこれがもう一生治らないとしたら…?

そのときはもう腹をくくって、残りの半生ずっと「お腹弱いキャラ」として生まれ変わって生きていくつもりです。
というか、それしかできないw

生まれたときからずっとお腹弱いキャラで生きていかざるを得なかった人達よりはずっとマシですから、十分だよなと思えるのです。
弱くなったお腹を引きずったまま、行けるところまで生きていきたいと思ってます。



余談ですが、それにしても今の自分と同じような症状を慢性的に持っている人が身近に2人もいたのに、自分が同じ状況に置かれてみないと全然気持ちはわからないものだなと反省しました…。

これまで体調不良に悩むことも多かったですが、やっぱりどこかで「自分が一番不幸」みたいに思ってるところはあった気がしますね。他人の痛みは華麗にスルーしていました。やれやれです(´д`)

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