エボラ気になりますね。大昔ならともかく、飛行機一発で地球の裏側まで行けてしまうこの世の中でこの病はやばげだなと思います。
まだ近くには来てないようですが、来るのも時間の問題のような…という気がしてなりません。
とはいえ、ぶっちゃけどうしようもないですよね。
目に見えないウイルスなんていたずらに怖がったってどうすることもできませんし、今さら医学の世界に飛び込んだところで間に合うわけないし。
・エボラが流行ってる地域に用もなく近付かないこと
これが第一ですよね。
そして
・無茶な生活をやめて大人しく生きること
・二次感染が起きそうな場所にも下手に近付かないこと
くらいじゃないかと思います。
治療法のない病が流行ってるとき、日本っていうのは狭い島国な上にやけに人口が多い上に人口過密帯もちょこちょこあるので、下手をするとやばそうだなーと思っちゃいますね。
満員電車とかホントやばそうです。
なんかしたいと思うときは募金が現実的ですかね?
一応こういうのはあります。
2014年西アフリカ エボラ出血熱救援金
そしてブラックな働き方をしている人は体調が悪くてもそれを押して出勤するってことをやりがちなので(自分も昔やらかしました…)、インフルなんだけど職場に立つというのも実はあるんですよね。実例を知ってます。
正直インフルでもあまり褒められたことではないと思いますが、これエボラでやったらえらいこっちゃですよね。
本人が自分がエボラだと気付かず(ブラックな生き方をしてる人は忙しすぎて浮世離れしててニュースに疎かったりする)職場に何日も出勤してきたら。
しかもそれが飲食店とかだったとしたら。
うっひょーって感じです。
あんまり神経質になりすぎるものよくないですが、万全を期すなら「エボラなんてどこ吹く風」で営業してる(ように見える)ブラックなお店や会社にも近付かない方がいいのかもしれないですね。
少なくともどう見ても体調不良な人間を現場に立たせてる職場はNGだとは思います。
インフルでも普通に迷惑だと思いますし。
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ま、バックヤードの人がそうしたら外からは普通に気づけないし、こういう感染なんて運や巡り合わせも大きいと思いますから、限界はあると思いますけど。
「自分だけはうつらないように」って神経質にやるとたいてい自分だけうつったりするんで、常識的な警戒だけしてあとは天に運を任すのみという心境です。
スピリチュアリーな話に一時期ハマってた人間からしたら、こういうのも巡り合わせや運命というもので「なるべくしてなるならなる」。そうでないなら「ならない」みたいな、若干投げやり風に見えなくもないですが、大きな流れに身を任すような感じで生きればいいんじゃないか、などと思う面もあります。
この世にまだ用があるなら死なないし。
用がなくなれば石につまづいただけでも死ぬのが人間。
とんでもなくスピリチュアルですけどねwwwww
まあ一種の割り切りというか、心の平安を保つための方便というか、そういう目的でこういうのを知っとくのは悪くないと思いますよ。
ダメなときは実際何をやってもダメなんですし、だったらいたずらに恐れおののくより最後の瞬間まで今の自分にできることをやりきった方がまだマシかなと思います。
……ま、本当に自分がエボラにかかったらこんなこと言ってられないでしょうけどね。
どっか他人事めいている部分はあるにしても、これが日本に来ることも、自分の近所に来ることもありえるのだということは忘れずに、それでもヘンに絶望せずに毎日生きていければというややこしいスタンスで生きてますw