鞍馬・貴船ハイキング以外でちょこちょこと。
鴨川
ハイキング前、京都に着いた直後にわけもわからず適当に撮った一枚でしたが、これ普通にガイドブックに載るような「鴨川」な一枚だったかもですね。
あとになって気づきましたw
ハイキング後、くったくたになってパンをかじった川辺。鴨川…ですかね?
鞍馬方面から乗ったときの終点、京都市中の出町柳からは散策も兼ねて歩いたんですが、その途中であまりに腹が減ったので。
この川を下っていくとたぶん上の写真を撮ったあの辺りに出るはずです。
こういう川辺の眺めが風光明媚だなーと思ってました。
なんか空気がゆったりしてる気がしました。
ま、京都って知ってたからかもしれないですけどw
京都市中
普通にこれ、かの有名な「池田屋」の跡地です。
石碑立ってるんですけどめっちゃ華やかな京都市中なのでまったく目立ちません。
(時間も遅かったし、石碑をわざわざ撮るの恥ずかしかったのでスルーしちゃいましたw)
京都、なにが驚くって、地図見たら普通にそこに「本能寺」とか「池田屋」とかいう単語がしれっと載ってるんですよw
「・・・ん? 本能寺ってあの本能寺!?」みたいなw
いやー・・・この辺が京都っす。パネェっす。
一泊したネカフェ。夜間フリータイムで2000円。
途中退室アリ、シャワー無料、ドリバー付きでした。
東京グール読んだのと、次の日の予定をネット見ながら練ってました。
ブースめっちゃ狭かったです。本当に畳み一畳分。
寝て一畳とは言いますがそれを地で行きました。
ネカフェのすぐそばにある店。
24時間営業で定食頼むとごはんおかわり自由という男子向きな定食屋。
さすがの狭さと椅子がリクライニングなしだったので寝付けず、食べに行ってきました。
深夜3時とかそんくらいの時間です。
変な時間に食べ、猛烈に腹を下して後悔するというパターンでした。
腹具合は相変わらずです。
食べた後にゲリしたときの食べ物とお金を無駄にした感は悶絶レベル。
高山寺
高山寺は鞍馬寺よろしく、京都市中からかなり外れたとこにあるお寺。
やっぱり山中です。
京都駅からバスで1時間程度というまたもやドMな行程。
高山寺は国宝・石水院が有名です。これを見に行く人が多いと思いますが……
一般の方:観光
オタ:聖地巡礼
こんな感じですかねwww
石水院も京騒戯画で使われてます。高山寺一家が住んでたあの舞台そのままです。
むしろ鞍馬寺より登場頻度は高いかもしれないくらいで、コッチの方が聖地巡礼感は高いかもなと思います。
バスしか足がない上、便数もそんな多くないようなのでネットで下調べして行ったわけです。
ていうかむしろ予定に入ってませんでしたw
ネカフェに泊まったからこそ行く気になったといいますか。
ちょっとした山中ですけど、鞍馬ハイキングを経験したアナタならこんなもんお散歩レベルです。
ほんと、入り口の階段上がるだけみたいな感じですから。
オタにとっての聖地のあの場所を見たときは「SUGEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!」ってリアルに思いましたwww
画像は、使用禁止と言われたので自嘲しときます。撮影はオッケーらしいです。
拝観料600円するし、国宝だし、大丈夫かなと思って一応聞いたらそう言われました。
まぁ言われた以上は守らねば…。
高山寺前の道路。
車が肩をかすめていく系の道ですので行かれる方はお気をつけて・・・。
伏見稲荷
これは有名ですね。
これもまぁ京騒戯画の聖地巡礼も兼ねてなくはないですが、普通に観光目的で行きました。
死ぬまでに一度、ここに行ってみたかったんです。
むしろ今回の京都旅行はこの伏見稲荷に行くことこそが第一目的だったのに、最後になりました。
ネカフェでデジカメの電池を充電しようとしたらうまくできず、「満タンなのかな?」と思ったら単に金属部分のゴミによる接触不良だったという残念なことになってて、伏見稲荷に着いたとき、自分もデジカメの電池も息も絶え絶えになりつつようやく撮れたのが上の三枚。
前にちょろっと書きましたが、伏見稲荷は高山寺よりよっぽど「山」です。
道はしっかり整備されてますが、階段数はハンパねぇです。
もう足はすでにがくがくになってましたが、旅行中のテンションとランナーズハイのテンションと合わさって頂上まで行けましたwww
が、帰りのバスが迫ってるところで無理に登ったので鞍馬山以上にヘンなテンションで必死こいて下りることになりました。
二日連続、ヤマノススメ体験。
でも行けてよかったです。ケータイでも一枚鳥居を撮ってますが、この写真が手元にあるの嬉しいなーって思います。
登りも降りも時間を気にしつつ若干焦ってたので、もう一回ゆっくり行ってみたい気もします。
・・・という京都旅行記でした。京都市中ほとんど散策してないw
でも旅行いいですね。チャンスがあればまたどっか行ってきます。