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NCの日記

コミュ障人生、試行錯誤の日記です

「他人をくさすという笑い」は普通に不快

コミュ障人生

要はブラックジョークのことですけど(´д`)
あれ好きじゃない。ホント好きじゃない。

リアルな知り合いに会ってきたのですが、ぐんにょりしました。
その人のヘイトジョークの数々に。



まあね、いろいろあるとは思うのですよ。
半分は愚痴というか、日頃のうっぷん晴らしも入ってると思うのですよ。
そういうのがちょっとでもあったらダメってのは言いたくないんですが、発言の8割近くが常に「〜はクソ」「〜はゴミ」「〜は人間じゃない」みたいな発言に着地していく様は本当にぐんにょり。

古い知り合いなわけですが、元々自分もそっち側の人間だったんですよね。
昔自分のこういう面に周りがぐんにょりしてたのを思い出しました。
そういう面を持っている者同士だから仲良くなったし、今も縁が続いてるみたいなところもあるんでしょうからあまり言えたことじゃないんですが…。

鏡に映った自分。死にたいですね(´д`)





確かにそれっぽいことも言ってるわけですよ。
具体的には言いませんけど、たとえば政治関係の話とか。叩きやすそうな話いっぱいあるじゃないですか。

んでもね、その人が本当に政治方面に明るいとか、自分が政治関係者と直接話したことがあるとか、たぶんないんですよ。たぶんネットの意見の最大公約数的な意見を拾って来たんだろーなーって雰囲気がプンプンする感じで。

ネットの有象無象意見もまぐれ当たりで真実をついてることもあるかもしれませんし、本当のことを密かに言ってる意見を偶然自分が拾えてることもあるかもですけど、でも基本的にその辺運任せじゃないですか。

本当に自分が取材みたいなことをして辿り着いた意見がヘイトっぽくなるならまだしも、誰が言ったかもわからないその手の意見を基にヘイトに走るのは聞いてて不快なだけでした。




しかも、どうもその人にとってそれは「半分ジョーク」のようなんですよね。
だからこそ真実はぶっちゃけどうでもいい、みたいな。

つまり「ネタ」なんですよね。
単にみんなで盛り上がれればいい的な、話題提供的な。
その人にとってその手の「ヘイトスピーチ」こそが「笑い所」であり「盛り上がり所」であり「話題にすべきこと」みたいな。

だからその発言内容にいちいちツッコんでも最終的には「いやジョークだしw」みたいな流れになると思うともうツッコむ気にもならず、かといってその手の話題に素直に笑えることもなかったですね。





自分はブラックジョークというのはかなり難易度の高い笑いであって、コミュ力が普通くらいあっても下手に手を出さない方がいい分野だと思ってます。

ましてコミュ障的な奴らが手を出すと普通に嫌味と皮肉でしかなく、ケンカ売ってるようにしか見えないという…。

オブラートに包めば「シニカルな笑い」ってことなんでしょうが、よっぽどコミュ力があって愛想があって他人から見て憎めないヤツというキャラでないと笑いとして成立しないんじゃないでしょうか。





ま、冗談半分としたらもう半分は本気なんでしょう。
その人なりにいろいろ思うところもあるんでしょう(主にヘイト方面の)
でもそれがヘイトスピーチ以外の行動に一切つながらないならただの面倒くさい人だなと思いました。

思うところはあるのだろうけど、「休みを潰してでもそれについて調べよう」とか「解決策を探ろう」とかにならないんですよね。そもそもそのヘイトに至った経緯自体もちゃんと事実関係を調べたのかどうか怪しい面もありますし。


「そういう思考回路」なんだろうなと思いました。
っていうか自分もそういうところがあるのでなんとなくわかりました。
常に他人の欠点とか、悪い所とか、ムカつくこととかに自動的に照準が向くタイプなんだろうなと。

そしてそのことについてヘイトスピーチをぶつことこそ、この手の人間にとってのコミュニケーションなんだろうなと。ユーモアなんだろうなと。

だから聞くに堪えないヘイトっぷりのわりに本人的にはそんなひどいヘイトをしている意識はないんだろうなと。場を盛り上げるためのジョークのつもりなんだろうなと。

そういや自分も昔はそうだったかもなとは思います。



けど今回の件で確信しました。
他人をくさすという笑いは普通に不快です。



こういうヘイトスピーチを方々でぶつくらいなら自分の好きなことに没頭しているオタクの方が全然害がなくていい感じだと思います。

「なんか語って」と言われて何時間でも自分の好きなことを語れる人の方が魅力的だと思いますよ。その人本人にとっても周りにとってもプラスだと思ふ。


ひとまず他人事じゃなくて自分もそういうところがあるのでホント気を付けようと思った次第です。

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