NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

発達障害の本とか読んで

発達障害の本を読んだというより、ボーっと眺められるものをパラ見していました。


内容はさておき、このシリーズはイラストメインで、非常に読みやすいです。マンガとはまた違った読みやすさで、図鑑をパラパラ見てる感じで読めます。

それが非常によかったですね。内容はまぁ、耳に痛い話ばかりでしたけどw

気力がダウンしているときに読む本としては、これが最適だと自分は思いました。


最近、文字メインの本ってなかなか手が伸びないんですよねw
たとえ100の内容が得られる本でも、それに目を通す時間と気力がないなら、結局1か2くらいしか頭に残らないので・・・。
それなら、簡単なイラストメインの本で10の内容を見た方が、まだ頭に入ります。

同じ内容が書かれているなら、イラストメインがいいなぁと思う今日この頃w



内容について、特にアスペの方は、自分にとってだいぶおなじみになってきたような内容でした。

何冊か読んできましたしね。

マンガ版 親子アスペルガー―明るく、楽しく、前向きに。

マンガ版 親子アスペルガー―明るく、楽しく、前向きに。

ぼくはアスペルガー症候群

ぼくはアスペルガー症候群

皆さん苦労されてるのだなぁという素直な感想。
『親子アスペルガー』の方はマンガで、大変読みやすいです。


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今回印象的だったのは、ADHDの方。
わりとじっとしていられない自分は、もしやこれも入ってる?的な、軽い気持ちで目通したんですけどね。

なんか、思ったより心当たりがあるというか・・・w



ADHDといえば、「じっとしていられない」とか、「忘れ物が多い」とかのイメージが強かったんです。

それに加え「衝動性」という一面もあるようで、こちらも案外「気難しい人」に繋がりかねない一面があるみたいですね。


簡単にいえば、「瞬間湯沸かし器」的な人です。
カーッとなって急にキレる人。

また、「せっかちでイライラしやすい」というのも、ADHDの「多動性」の一面らしいと。


この辺が強めに出ると、ADHDメインの人でも、「気難しさ」はアスペ並って感じですかね。



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自分は几帳面系の人間なので、忘れ物とかほとんどないです。
むしろ忘れ物をしないかという確認のしすぎで、別の何かを犠牲にしがちなタチですw

これまでの人生でサイフを外で失くしたこと一回もないし、ケータイをどこかに置き忘れてきたりってのも正社員時代に一回やっただけです。家のカギも、中学生の時に一回失くしたような気がするくらいで、、、

その手の重要アイテムを失くしたり、外で落としたり忘れたり・・・っていうのは、ほぼ記憶にないんです。



他のみんなもそうなのかと思ってたら、案外そうじゃないんですね。
飲食で働いていた頃、ケータイ忘れていく人の多さに驚いた記憶があります。




だからADHDの大きな特徴である「忘れ物が多い」的なのを見て、あんまり自分には関係ないのかなって思ってたんですが。

急にイライラしたり、カーッとしたり・・ってのが、ADHDと言われたら、たまにじっとしていられないのも含め、「あ、けっこう当たってるかも」って感じです。

チキンのくせに、なんかよくわからないことで突然カーッとするのは、自分でも謎だったんですけどね。もしやこれだったんだろうかと、今回は思いました。



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まあ、こういうのは広く「発達障害」って感じで、複数の障害が併発しやすい面もあるみたいです。

その人の特性がどんなものであれ、発達障害の面が強いと、いずれにしても似たような状況に陥りやすいようです。

・生きづらさを感じている
・「何をやってもうまくいかない」と思う
・劣等感や絶望を持ちやすい
・うつや強迫性障害などの二次障害を併発しやすい

ちょっとわかってしまう自分が悲しいですね。



ところで、発達障害を受け止めるまでの6段階というのを見かけました。

否認 → 怒り → 訓練 → 抑うつ → 自己理解 → 希望

らしいです。

これを見た時、「人が死を受け入れるまでの5段階」みたいなのを思い出しました。
末期がんなどの病にかかったとき、人が辿るパターン・・・だったと思うんですが、超ウロ覚えですw
否認・怒り・交渉・抑うつ・理解・・・だったかなーと思うんですが、かなり怪しいですw


ま、なにが言いたいかというと、発達障害を静かに受け止められるようになるまでにかかる精神的なステップは、末期がん並なんですかねーということです。

仮に自分が発達障害だとわかっても、だから薬一つで治るもんでもないというのが、難しいところです。そうだとわかったところで、インスタントな治療法とかはないですから。

毎日生きる上で、ささいなことでいちいち感情が揺さぶられて、うつっぽくもなりやすいですし。





自分は、もし本当に自分が発達障害だとしても、まあ親が親なんで、まったく不思議はないと思ってます。だから、あまり否認する気持ちはなかったり。

むしろこれまでの謎が解けてスッキリした、くらいの気持ちです。
本当にそうなのかは、わかりませんけどね。まあ自分もこれまでの人生、至るところで浮いてきた人間なので、可能性はそこそこある気はしてます。


ただ、怒りは、ある気がします。
どんだけ縛りプレイなんだよと。


自分は父のことが好きになれませんが、それは父が「コミュ障の血のルーツ」みたいに感じるのも入ってると思います。

ま、そういう父なので、父も相当苦労してきたんだろうなとは思います。本人の口から順序立てて話を聞くことは相当な難易度のミッションなわけで、わざわざそんなドMなプレイをする気もないですが。

時代は昭和。
ネットもなく、PCもなく、ガラケーすらなかった時代。周囲の人と噛み合わない苦労は、今の比じゃないように思います。

どうだったんでしょうね。


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まあ、そんなあれこれです。

発達障害者はいじめに遭うことも多いというので、本当に自分は、そこだけは運がよかったのだなぁと。
チキンすぎて自分を出せなかったところと、体調不良で家で寝込んでることが多かったのもたぶんありますけどね。




発達障害について、全国的に支援センターとかあるらしいので、悩みとか相談したいこととかあれば、行ってみるのもいいのかもしれません。

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