NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

映画「ライフ」を見たので感想

ちょっと前の映画ですけど、たまたま見ました。レンタルでプッシュされてるだけにまあまあ面白かったのと、コミュ障的にいろいろ思うところがあったりとかw

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あらすじ

妄想癖のある冴えない中年主人公。隙あらば夢の世界にトリップするなか、勤めていた会社が買収され、長年発行してきた雑誌が廃刊になることに。

その最終号の表紙を飾る写真が、長年この雑誌のカメラマンを務めた写真家から送られてくるが、「表紙に使え」と指定されたその1枚がなぜか見つからない。


社内で吹き荒れる人員整理の中、主人公はその最後の写真を求めて、カメラマンを探すことに。タイムリミットが迫る中、一度も会ったことがなく、ケータイすら持たないその相手を探し出し、写真を見つけられるのか。

妄想パートを実写で見せられたときの痛さたるや

主人公には妄想癖があるとの設定で、開始5分くらいでさっそくそれを見せられるんですが、ラノベ主人公かよ・・・という設定モリモリのその展開がイテェェェェェwwwwwww


アニメだとあまり気にならなかったけど、なんか実写だと「その場に居合わせた主人公がすべてを解決しました」って展開の痛さが違う気がw

あー、ああいうアニメ作品に生暖かい目が向けられるのって、こういうことねーと初めて分かった気がしますよ。

妄想の内容があまりに現実離れしてるせいか、その妄想パートが終わった後の現実パートとの落差で、余計に痛く見えるのかもしれません。実写だと現実パートのリアリティはアニメの比じゃないしね。



個人的には中盤で出てくる妄想が痛さのトップでした。

エレベーターで鉢合わせた会社の嫌味な上司と、たまたま手に持っていた人形が原因で言い争いになり、途中から妄想パートに突入。

アクション映画さながらにエレベーターを突き破って飛び降り、そのまま異能力バトルに突入、という内容。


これがすべて(会社のエレベーターで嫌味な上司と言い争ってる最中の)主人公の妄想かと思ったら「もういい、もういいんだ!お前はよく頑張ったよ!!」って肩をつかんで揺さぶりたくなるよねと。



妄想中の主人公の姿がまた痛い。俺氏も若干やけどした模様

そしてこの作品のもう1つの痛さが、「妄想中」の主人公の姿が映されること。妄想パートと前後しながらね。

会社のオフィスで妄想にハマり(作中では白昼夢と呼ばれる)、何もないところで、焦点の定まらない目で立ち尽くすその姿。その映像への一番の感想が「もうこれ俺じゃないですかヤダー」でしたw

本人は妄想の世界にトリップしてるので気づかないけど、何もないところでじーっと立ち尽くすその姿の痛さは直視できないレベルでw

ああ、周りからこう見えてるわけねと(当然



そんな主人公に対し、周りは戸惑い半分、小バカ半分な対応で「(妄想中の主人公に)後ろからクリップ投げてやれ」的な展開も。そういうのやめろ、俺に効く。

人前で妄想は控えたいよねー、でも勝手にトリップしちゃうんすよねー、どうしたらいいの(白目って感想。

ちなみにアスペ丸出しのうちの父親も、よくあんな感じでどこかにトリップしてます。後ろからクリップ投げてやれ(やめろ


虚実入り混じる内容がミュージカルっぽかった

妄想パートって現実パートの中で唐突に始まるので、そういうところはミュージカル映画っぽかったですねー。

自分はわりとミュージカルに抵抗はないです。ものによっては結構好きです。『シカゴ』とかすごい好きかも。


人によってはイミフな展開だと思うけど、ああいうのに抵抗がなかったらいいかもしれないですねー。

特にコッチはちゃんとそのパートが「主人公の妄想でした」って種明かしされるので、ミュージカルよりも意味わかるかもしれないですね。知らんけど。


まあまあ楽しめた映画でした、という感想

個人的に若干やけどした感もあったけど、まあまあ楽しかったですよ。妄想癖のあるオタクっぽい主人公が思い切ってカメラマン探しの旅に出て、突拍子もないことやったりとか。

そういうのも、なんかコミュ障らしいよねとも思いました。普段は「アッアッ…」って感じで地味なのに、たまーに突拍子もないことするよねという偏見があるので。ソースは俺。


でも現実パートのリアリティとかは、ちょっとないかもねと。

妄想癖のあるひょろっとした中年主人公があんなことはできんでしょうとw 特にグリーンランドだか、アイスランドだかの件。

あれはセガールとかじゃないと死ぬでしょうとw ま、ヤボな突っ込みでした。




自分は最近洋画見るとき、だいたい日本語吹き替えで見るんですけど、主人公の声優はなぜかナイナイの岡村氏でした。一人だけめっちゃ関西弁。

主人公のキャラを思うと微妙に合ってるような、でもやっぱり棒で浮いてるような、微妙なラインでした。謎。それ以外の人達は本職で、とても自然です。

ちなみに日本語にして見るのは、じーっと画面見なくても話が分かって楽なのと、あとは声豚だからですw



紆余曲折を得て最後に判明する写真の正体も、とても丸く収まる感じですよ。妄想癖を見せられても別に火傷しない人は普通に見れると思いますw

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