NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

下痢と菜食

今年のシメ的エントリをもういっちょ。

体調についてですが、特に大きく体を壊すことはなかったです。ま、これは在宅で仕事ができること、自営業なのでペースを自分で決められることが相変わらず大きかったと思うのですが。




それはいいとして、菜食について今年はちょっと壁に当たってます。

自分のこれまでの鉄板メニューといえば「野菜炒め」だったのです。簡単に作れて健康的なら文句なしじゃないか、と困ったときはこれに走る的なメニューだったのですが…。

今年はなんかこういう野菜ガチ盛りなメニューを食すと直後に下痢をすることが多かったです。これまでにはなかったことでちょっと困惑してます。


でも下痢と菜食って相性がいいのか悪いのか微妙なところなんですよねぇ…。

去年本当に腹具合がどん底だった頃、確かに菜食はマイナスだったような気もします。食物繊維って消化できないって言うじゃないですか。だからこそ胃腸の掃除になるのでしょうが、腹が過敏になっているときは刺激が強すぎるというか。

でも「食物繊維があるからいい感じに水分を吸って便ができる」みたいな話もあるようなのですよ。

下痢の時に食物繊維は「いい」という意見と「微妙」という意見が混在してる感じです。




これに自分の経験則を加えてみると、とりすぎはNGで、ほどほどならOKみたいな感じかな?と思います。めっちゃ曖昧な感じなんですけど。

自分もぶっちゃけよくわからなくなってます。

でも思い出すのがこういう食物繊維って「取りすぎると一時的にお腹が緩くなることがあります」的注意書きをよく見る気がするんですよね。たぶん取りすぎは刺激が強すぎになるのだろうと。

本当に腹具合が悪いときはちょっと控えめにしといた方が無難な気がします。

けど、ある程度は必要なので、ほどほどに取る、みたいな感じでしょうか。主従をハッキリつける感じですかね?白米とかパンとかを主食に、添えるような感じで野菜を食べる、みたいな。





という感じで、腹具合が劇的に不安定になった自分としては前ほど菜食ゴリゴリメニューを食べづらくなった一年でした。これも体からの声と思って無理せず従おうと思ってます。

が、食物繊維が少ないメニューを連発して食べると今度は便秘がちになり、便が固くなって痔が再発するというまた別の事案も発生しているのですよ。

座りっぱなしの仕事も関係あるだろうけどなにこれ(´д`)
難しいかじ取りを続けてます……

ひとまず前ほど菜食一辺倒の人間ではなくなった年でした。