NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

今年のまとめ あっという間の一年だった

今年もパッとしなかったという毎年恒例のアレですw 今年は特にアッという間という感じが強くて、気づいたらもう年末でした。加齢のせいかもしれない。

今年も特にこれといってなかったなーと思いつつも、ちゃんと振り返ってみたらいろいろあったし、去年の自分と今の自分とマジで別人だなと思うこともあって、それなりにいろいろあったんだと思います(雑



体調不良の悩みは相変わらず

去年は本当に調子悪くて、年明け直後はそれを引きずったまま、春になるまでわりと調子悪かったです。病院行ってもこれという病名がつくわけでもなく、結局「風邪」って言われちゃうんですよね。

去年の一年を通してめっちゃ体力落ちてるのが年明け直後に判明して、近所のスーパーに歩いて買い物に行くだけで息が切れる始末という。さすがにそこまで年じゃねえよ?というね。


相変わらず調子は悪めなんですけど、失われた体力を求めて、今年は体力作りを意識してました。というより日常に支障が出るレベルでやらざるをえなかったというかね。

意識して外で出歩いてウォーキングでじわじわと体力戻し、夏は調子いいこともあるので軽くジョギングもやったりとか。


体動かすのは好きなのでジョギングはめっちゃ楽しかったです。自分が酒好きだったのは酔うと余計なことを考えなくて済むからで、これってジョギングで十分じゃんと。

しかも酒と違って金もかからんし、二日酔いとか不眠もないし、薬飲んでるときでもできるし、体力がつくというおまけつきでいいこと尽くしじゃんと。



でも最近また調子を崩してたのでしばらくジョギングもできず、体力もまた落ちたんだろーなという賽の河原感。いや、普通に今でもジョギングしたいんですけどね。

「体力つけよ→風邪ひく・長引くから一度調子を崩すとすぐに運動の習慣がなくなる→気づいたら体力落ちてる→体力つけよ」の流れ、考えてみたら学生時代からずっとループしてるわと気づくなど。

去年と同じく原点回帰ですわと。問題意識を持っていろいろ取り組んでるのに定着しない習慣って、やっぱりそれなりに理由があるもんだなと思います。


スピリチュアルへの興味

今年一年で自分が別人になった感が特に強かったのはこれですかね。体調のあれこれがあったので、ここ数年、あえて距離を置いてたスピリチュアルにちょっと触れる機会がありました。

もとから興味を引かれがちだったので今年の初めの頃もかなり距離を置いてたところ、本屋に行ったときに何気なくパラっとめくった本が面白くて、思わず買ってしまいました。

それをきっかけにスピリチュアル関連の本をむさぼるように読み返したりして、自分はやっぱりこの分野に興味があるんだなーと思ったり。



あまりに調子が悪いので神社巡りとか寺巡りとかもやりました。病は道の入り口という言葉を今年知りまして、なんかそんな感じだなーと。

もちろん病院行かずに神社仏閣巡りをしてたとかではなくて、今年も普通に病院には行ってますが、結局風邪的な診断なのではっきりとした治療もない的なね。

調子悪かったら普通に病院行くもんだとは今でも思います。が、それはほかにマシな選択肢がないからという消極的な支持でしかないというのが正直なところで。


今年、宇宙飛行士が宇宙で犯罪やったみたいなニュースを見た気がしますけど、そんなSFな時代に風邪一つ予防も治療もできんのかという失望感をわりと自分は強く持ってる気がします。

それでも調子が悪いなら病院行くのが一番マシな対応だとも思ってますが、まあすっきり治らんし、大概な対応をしてくれる医師や病院もちょこちょこ見ますので、信頼もいまいち上がりきらんというところです。


本をかなり読んだ

相変わらず調子が悪いので仕事もあまりできず、新規の仕事もあまりできなかったので時間がめっちゃあった一年で、そこでめっちゃ本を読みました。

スピ関連の本も多かったですが、それ以外にもけっこう読みましたね。これも振り返ってみればここ何年か、ちょっと本は距離を置いてたところがあったかもですが、ここもかなり原点回帰でした。


朝から晩まで読んで、一日仕事したかのような充実感があった日もあって、やっぱり本はいいなと。WEB見てるのとはまた違うなとは思いました。

人生に迷ったときは本を読むもんだと自分はどっかで思ってる感じします。去年の一年と今年の前半とでいろいろとあって本にのめりこんだので、まあたぶんなんか行き詰ってたんだと思います。

ここ最近はちょっとまた本への熱が冷めてきてるので、充電が完了したのかなという気もしています。


つらいながらも思い出深い一年だった気も

今年の頭は特に投げやりだった時期で、そこで見てたアニメとかにはけっこう慰められました。ハマりすぎて初めて難民になって原作買ったわという作品もあって、こういうところは思い出深かったです。

長年の夢だったセルフカットに今年チャレンジしてなんとかうまくいきそうだったり、元号が変わるというあまりない出来事を経験したり、気づけば地味な夢が叶ってるなと気づいたりとか、小さいところでちょこちょこと思い出深いこともあったなと。


ワイの人生、できたらもうちょい根本的なところでもっとこうマシにならんのかという気はしていますが、ほぼほぼ悪夢といった一年でなかったのならよかったのかなと思うところです。

病は気からという部分もないではなさそうと思っているので、愚痴ってばかりもアレですから、できるだけ前向きにやっていこうと思っているところです。




今年もほとんど更新のないブログでしたがお読みいただいてありがとうございました。世お年をおすごしください。