NCの日記

コミュ障人生、試行錯誤の日記です

『オツな日本語』

ちょっとしゃれた日本の言葉が紹介されてます。
単語が多かったですがちょっとした定型文とか句とかも入ってました。
言葉自体に興味がある方はトリビア的な楽しさがあるかもですね。

最近ライターの仕事もしてますし、文章力強化のため、こういう日本語そのものについての本もたまに読んでます。
そういう意識もあるせいか、日本語そのものについての本じゃなくても、小説やその他の文章とかを読んでいると「シャレた言い回しだなぁ」とか「この言い回しは使えるなぁ」とか思いながら読んでますw
たまに見慣れない言葉とか単語とかがあると辞書をひいてみたりとかしてますw
しかも紙の辞書w
電子辞書持ってるんですけど、いっつも電池が切れてます。

「日本語を書く」って日本人なら誰にでもできることなんでそれほど差もつけられないんじゃないかとも思うんですが、やはりプロが書いた文章って洒落た言い回しが多くて、やっぱりすごいなって思ったり。そして何より「こんな単語が存在したのか……」ってくらいマイナーなやつもあって、一体誰がいつどういう場面で使う為に作ったんだろうと思うような言葉もあったりして奥が深いなと思います。
考えてみりゃ、今使ってる言葉を最初に作ったのって誰だったんですかね?

「テキスト」という表現方法が古くさいと言われることもあるのも納得ですね。
一から文章を作るより、最近はスマホでカシャッとやってwebにアップして見てもらった方が早いことってありますよね?動画だってアップできる時代に一からカタカタやるのって確かにずいぶん遠回りな表現方法ではあるなって自分でも思います。
文章が何かを伝える力って限定的で、書き手の文章力と読み手の読解力と想像力によりけりってところもありますしね。丁寧に書けば回りくどくなるし、でもそうしないと簡単に誤解が生まれるしでなんとも悩ましいところ。

そういう回りくどさがあるからこそ、「簡潔なのにわかりやすい」「ちゃんと伝わるのに言い回しがシャレている」とかいう文章を書ける人には「おおっ」てなるわけですかね。

でもなんとなくですが、テキスト以外のもっと直接的な表現方法が発達した現代でもなおテキストによる表現方法にこだわるっていうのは、まるで縛りプレイで難易度を上げてプレイを楽しんでるコアゲーマーみたいな趣きがある気がしますね。

もしかすると現代で文章にこだわるのはマニアックなプレイになるのかもしれませんが、これが一番肌に合うので仕方ないって感じですね(^_^;)



上記本のなかでへーと思ったのを一つ紹介すると「だらしない」っていうのは、元々は「しだらない」って言ってたのをシャレた人達がひっくり返して「だらしない」って言うようになってそれが広まったという経緯があるそうで。一昔前の業界人が六本木を「ギロッポン」、スシを「シースー」とか言ってたのと同じ感じですねw
まあこういうのおもしろいなと思ったりします。

オツな日本語

オツな日本語

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