NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

趣味がようやく見つかった

趣味、「食べること」でしたw

長年に渡って、「趣味はコレ!」っていうわかりやすいのがなくて、ずっともやもやしてました。まあオタ系の趣味もあるっちゃあったんですが、それもなんかいまいちという感じで、「趣味は?」って聞かれたら「ゲームとか…(ゴニョゴニョ」って感じでしたw

そんな中、これまでまったく意識していませんでしたが、そういえば食べることに関して人一倍執念を燃やしてるよなぁということに気づきましてw どういう場面だったか完全に忘れましたが、タレントさんか誰かが「食べることが好き!」っておっしゃってるのを聞いて、「アッ、食べること自体も趣味にカウントしていいんだ」ってモロに目からウロコw

そもそも食べ過ぎで体の調子が狂い気味だったって黒歴史から言って、自分の趣味とか「食べること」を差し置いて他にはないじゃないかと(笑)。



一度そういうことに気がつくと、これって自分のステータスを語る上でなくてはならないのでは?という風に思えてなりません。

食の安全話を知るまではとにかく肉やお菓子を中心に一日中食べまくってて、それが原因で常に調子が悪い感じでした。社員時代なんか特に食べることだけが楽しみって状況でもありましたね。やたらドカ食いしてましたw

食の安全話を知ってからは、今度は逆により安全な食べ物や食べ方を自分でずっと調べ続けてますし、その一環で料理も好きになり、ついでにお酒の楽しみもほんのりとかじりましたw

結局、自分の趣味でもあり、そしてなんかうまくいえませんが、「行動の軸」になってるのって「食べること」そのものなんだなーと。人生の前半部分ではそれが裏目に出続けてましたが、最近ようやく扱い方がわかってきた感じです。


自分が食の安全話にこんだけ興味をもってるのは、要は「自分が食べること自体が好きだから」って下地があるのが大きいと思います。それを世の中に広めるって部分にも目が向き始めたのも、食の安全のほうが常識になり、もっと自由にのびのびと食事を楽しみたいからって部分もあるのかもしれないです。

今はすごく窮屈です。買い物のたびにいちいち表示を見なくてはならず、値段と相談しながら決定しなくてはならない。そもそも野菜について、一般のスーパーでは値段に関わらず無農薬野菜という選択肢が存在しないという状況です。添加物についても似たような状況にあるように思います。

まあとにかく、自分の楽しみでもあり、興味の方向性でもあったのは「食」そのものだったらしいというのが発見でしたw