NCの日記

孤立気味に生きてきたおっさんの日記です

普通に生活しているだけでわりとファンタジーな気分

自分はもしやある種の障害が疑われるのかという人間で、正直、実年齢から言えば人生詰んでるし、周囲からも浮きまくってるし、誰からも特に大きな期待はされてない人間です。

基本的に毎日ヒッキーしてますが「そんなんで何が楽しいの? 毎日何してるの?」って言われたら、「普通に生活してます」って感じ。


これまでうまく言えませんでしたが、この「普通に暮らす毎日」こそが、自分にとっては趣味のような楽しみだし、ちょっとした生きがいだった気がします。

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パソコン不具合で異常に遅くなったのでやむなくリカバリーに

ついに来たかという。仕事でもプライベートでも、朝から晩までPCを酷使してることが多い自分ですが、「PC壊れたらやばいなー」とか、一応は思ってました。

そしてついにそのときが・・・。正確には、壊れたわけじゃなくてなんかのエラーだったんだろうけど、もうPCが使い物にならなくなりました。

で、血涙を流しながらリカバリーに。それで一応治った(ぽい)けど、いろいろアレなので書いときます。

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健康法って個人の時系列比較になるから難しい

最近、またちょっと意識して菜食をやってみたり、菜食いいよとか、逆に体壊したとかの話を読んだり、健康法や菜食について考えてました。

思うけど、健康法って個人の時系列の中で効果があった・なかった・逆効果だったが判断されるので、なんか難しいんですよねぇ。

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フリーランスは自由じゃないと聞くけど、やっぱりそんな感じだった

GWだけど普通に仕事よウフフという状態。フリーランスに休みはない的なね。

自分はこの状況をそんなにイヤとは思っていませんが、よく考えたら大して自由じゃないよね的な。

そういうフリーランスあれこれです。

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発達障害と環境とか

地震の被害を見て、こんな混乱状況でも自分は生きれるのかなぁ?とか思ってたら、やはりという記事が。

headlines.yahoo.co.jp

デスヨネー、みたいな。

東日本の時もやはりこれらの人達だっていただろうし、その人達はこの面倒な特性抱えて被災生活を送らにゃならんわけで。やっぱりあったんだなぁ、こういうの。




ただ、こういう記事が世の中に向けて出される時点で、やはりちょっとずつですが、これら問題は市民権を得つつあるのかもなと。

マイナーな問題がメジャーになり、市民権を得て常識化するってホント大事。これがあるかどうかで、こういう非常時にも一部の人達が生き残れるかどうかが分かれるわけで。


マイナーな問題が常識化すると、「理解できないヘンな人」も減るわけですしね。

その人が何者で、どこがその人の適材適所なのか、お互いに理解できるというか。

無理解が招く首の絞め合いは減らしていきたい所存。






被災地にいる発達障害系の人達の中でも、アスペとかは情緒に鈍いところがあるので、故郷が被災して住めなくなったら、あっさりと別の地域に移れる気がしますが、どうなんでしょうね?

自分だったらそうする気がします。父とか見てても、故郷への郷愁とかトンとなさそうですが、どうなんだろ。


アスペならではのトラブル抱えてムリに被災した故郷にしがみつくより、インフラ整ったどっかの都市部に移住したほうが生き残れる気はしますね。

まあ、地縁もないし、アスペゆえの世渡り下手なので、一人で移住とかも難しいミッションですけどね、どっちみち。





こういう事態を見て、自分がここにいたら?と想像してみて、普段の自分が何とか人並みっぽい暮らしができてるのは、世の中が正常に回ってるのが前提にあってのことだと感じます。

この今の状況は、決して自分一人の実力ではない的な。


似たようなことは、引越して環境が変わったりしたときも思います。前にうまく行っていたことが、引越して住環境が変わっただけでうまくいかなくなった経験があるので。

あれなんかも今にして思えば、うまくいってた昔の状況はその当時の住環境あっての結果だったわけで、やはり自分一人の手柄ではなかった的な。

環境が変わると、自分の「当たり前」を支えてた条件がなんだったのか、気付かされますね。イヤでも。